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科学者

こんばんは。


「観察する」を大事に。


元特別支援学校教員、スタッフのはなです。




青帽、赤帽、黄帽のこまめ3兄弟。


か、かわいすぎる〜♡



涼しくて、すぐ乾いて、夏にはもってこい!!


安全のために、真夏も長袖長ズボンで過ごすこまめっ子たちの強い味方です♪


みなさん、もう買いましたか??(急な宣伝すみません。笑)





お揃いのTシャツに嬉しくなったのか、朝からニッコニコの2人。


柔らかい表情を見せてくれるようになったなあ。


寂しくなりがちな朝から、気持ちを切り替えて楽しめるようになったことに成長を感じるよ。





朝のお返事タイム。


「この時間が好き」とずんずんも言っていたけれど、私も同感。


お返事している時の顔や声ももちろん、


呼ばれる前の目も大好きだ。



涙顔から完全に切り替わった表情をしているEちゃん、大きな声とキラキラの瞳でのお返事ありがとう。


もうこれだけで、お腹いっぱい胸いっぱい♡






「早く名前を呼んで!」


「次は僕!私!」


「今日も楽しみ!」


そんな期待の表情をしてこちらを見つめる子どもたちを見ていると、本当に、もう、ごちそうさま!(語彙力磨いていきたいです。笑)





写真を見返していたら、お返事している子のこともこんなによく見ているんだなあと気づく。


仲間を受け入れるような、あたたかく見守る目線。





沢に行く途中、日向から日陰に切り替わったところで


Yくんがつぶやいた。


「なんでお日様隠れちゃったの??木が守ってくれているのかなあ?」と。





Yくんは、「あれ?道に川ができてるね。大雨のせいかな??」と驚いた様子で言った。



疑問を感じて、言葉にして、自分なりの答えを探してみる。


たとえその答えが間違っていても、その子なりの解釈があればそれでいい。考える過程が大事なのかな、と思う。


後に学んだ時に、「これがあの時のあれか!!」となるから、今の経験が宝になる。







子どもは小さな科学者と言われることもあるけれど、本当にその通りだなあと感じる。




大きいを石を沢に入れると大きな音、小さい石は小さい音になることを遊んでいるうちに発見したYくんは、更に葉っぱや木も投げ入れながら「この音はどうかなー??」と夢中になっていた。





浅瀬で入水した後に、深くて流れの強い場所に入水したSちゃんは、


「こっちの方が冷たいー!!」と言った。


比べることもできでしまうんだね。





「大きいねー!」と言いながら大きな石、小さい石は「小さいー!」と言いながら投げるHくん。


動きと感覚と言葉が一緒になれば、もう自分のもの!





  

先輩のかっこいい遊びを観る「眼」



観てますよ〜




観てますね〜



今はまだ先輩と同じようにできないかもしれないけれど、


今みていることを、実行するときが必ず来る。





子どもたちの、輝く「眼」を大事にしていきたいなあ。


今日も素敵な時間をありがとう。


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