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記念日

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教師の ずんずんです😊。


今日 犬のうんこを 両足に思いっきり 踏んでいて


あおちゃんに 爆笑されました。


人が 笑う


人が しあわせになる


っていいですね。

「with B」じゃないよ(笑)。

頭隠して 尻隠さず。


そんな感じで? こまめの朝は 始まる。

「それ だれの?」


Wちゃんの軍手の片方を しれっとはめている Rちゃん(笑)。


好奇心から 手に取ったのだろう。


それが いやな気持ちとなって ことばに出た。


その前に 「いっしょに来て。」


とWちゃんに 言われ


「後ろに いるね。」と言うと


少し安心したように うなずいた。


今まで このようなことがあれば


ただただ 泣くだけだったWちゃん。


ことばに だしてみただけでも


大きな一歩だ。


その勇気に触れたのか


まだ何も 話してないうちに


Rちゃんが 「はい、ありがと。」と言って


Wちゃんに 手渡した。

なんや よう わからんけど


この二人は 何かに向かって お祈りし始めた。


Wちゃんたちの 成長の 祝福だろうか?(笑)

今日は 女子が5人に 男子が1人。


大きな荷物をしょった


女の子たちが 一斉に 階段を下りてくるのは圧巻。


ザックは 2,3キロほどもある。


たくましい女子たちは


誰一人 泣き言を言わない。


積み重ねられたものは


とっても大きい。

いつもの沢へ入ると


「すこし さむーい!すこし さむーい!」


と Yちゃんが


いつもと違う 水の冷たさを知って


早々に切り上げてきた。


そこからは 陸地で👍。


欲しい棒を貸してもらえなかったRちゃん。


悔しさいっぱいの


ぎゅっと結んだ唇。


それを見て


代わりの棒を 差し出したMちゃん。


それを 「ありがと。」と言って受け取るRちゃん。


いやはや


これほどまで スムーズなコミュニケーションあったかな。


それだけ 今までの


すったもんだの 過程があって


今があるんだね。


どっかで ぎゃーすか ぴーすか


やんないと


すっきりして


見えてこないんだねぇ。


やっぱり 本音が 大事ね✨。

ありゃ!?


またまたどした??


今度は Yちゃんが 座ってたところに


座りたい。


でも まだ座ったばかりで 譲れないYちゃん。


それを 「天よ~!」と嘆くRちゃん。


あまりに激しい 泣き叫びに


みんなが 見守る。

Iちゃんが もう黙ってられない。

「これどうぞ。」


石を差し出し 気をおさめてあげようとする。


でも おさまらない。

すると Rちゃんではなく


Yちゃんのところへ行き


尋ねてみる。


「ねぇ、あけてあげて。」


なんちゅー ことだ。


ふたりに対して それぞれに関わっていっている。


Iちゃんの想いが通じ


Yちゃんは 嫌そうではなく


自然と「いいよ~。」と言い


Rちゃんが そこに座れることになった。


積極的に 人との 関係に 入り込んでいける


そんな人が


すごく 勇敢で 責任感のある人だと思う。


やっぱり 子どもって


「小さい人」だけであって


精神性の高い 存在 だと感じる。

寒かった場所にも


おてんとさんが 出てきた~☀。


「あ、太陽が あふれてきたね~!」とWちゃん。


なんなんすか、そのセンスっ!!


詩人じゃないですか!!


その お姿、 


卑弥呼様みたいになっとるで!!(見たことないけど 笑)

そんな おてんとさんが見守る中


積極的に Aくんに 迫りゆく Mちゃん。


Aくん なんか困って・・・

るわけでも なさそー!


されるがままに されてるー♡

もう 離さない♡


キャー(≧∇≦)


目の前で 繰り広げられる キュンキュンストーリーに


あおちゃんは ノックアウト寸前(笑)。


あたしも 


遠目で見たり 写真見たりしただけで

ドキドキしてくる(笑)。


妬けるわー


マジでー。

いいや


あたしは Yちゃんと


「トゥース☝」の練習を(笑)。

あちらさんは カメラチェック 入ってるけどさ(笑)。

帰り道


「Wちゃん まだ帰りたくない。」という声が。


よく聞いていると


「だって この階段 登るの 楽しみなんだもん。」と。


楽しみに変わったのか・・・。


ショックだった。


ショックとは いい意味でも使っていいよね。


今まで この階段を下りるのがいやで


なるたけ 避けたい思いで


なんとか ここを通らない方法を 訴え続けてきたWちゃん。


下りるとしても


一段ずつ 泣いていた Wちゃん。


それが 「楽しい」に 変わる日。


きっと 


絶対に


人生が 180度変わっちゃう日がくる。


でも それは 待ってても来ない。


進めたら


進めた人にだけ 


「その日」がくる。


それが 


あなたの


サラダ記念日。


決まったな、最後(笑)。


※「サラダ記念日」わからない世代は ググりましょう(笑)。


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