こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
最近 話されている 「とは言え」の
イントネーションが むちゃくちゃ気になります。
むずむずします(笑)。

脚立の 鎖 と 草花。
Sちゃんの 手にかかれば
それは もう
すてきな ガーランドに変身✨。

朝 なにかに気を取られて
あいさつの前に
ずっと 戻ってこない
1歳Hくん。
(こまめは 2歳からの受け入れですが
ご要望あらば お子さんの様子を見せていただいて
1歳後半から 受け入れ可能です。)
それを 見ていた 2歳児たち。
今まで いちばん 小さい
と思っていた人たちが
さらに 小さな人のために

手をとり 呼びかける。

まだまだ 泣いちゃう2歳児だけど
なかまのために
してあげたいことは
いっぱいあるみたい✨。

手をとれば ほら
しぜんと 顔が
ほころぶ。

柿畑の 新芽も
ほころびはじめたよ。

ウラシマソウも 出始めた!
これを見ると
春がやってきた✨
と わくわくしちゃう。
浦島太郎さの 釣り糸は
どこまで 伸びてるかな??

たんぽぽ笛 上手に 吹ける??
ずんずんみたいに
吹けるようになるには
100年早いぜ!(笑)

道中は たくさん おもしろいものがありすぎて
まったく 進まず(笑)。
そこに 在るものを
「おもしろいもの」に
変えちゃう
みんなの創造力が すごい。

「起きる(起きられる)??」
「大丈夫??」
子どもたちの ことばからは
なかまを 気遣うことばが
たくさん でてくる。

目線の 高さを
そして
目を 合わせて
目の前の あなたに 伝える。

Sちゃんが 泣いてしまったとき
すっと 伸びる
すすだらけの 黒い手(笑)。

Rちゃんだった。
それを そうっと
包み込むようにして
触れようとする Sちゃん。

ぎゅっと とった手は
少しのあいだ
涙を 遠ざけた。

Aちゃんが 泣いていたときも
そばに Rちゃんがいた。
そして
お花を とって 渡していた。
「ママ いないね。」
ママが いなくて 寂しいね
と
Aちゃんの こころを
代弁しているかのようだった。
Rちゃんは
いつも
泣いてる子を じっと見ている。
そして
自分も 切なそうな 顔をしている。
だれかの 悲しみは
自分の 悲しみであるかのように。
思いを
共有するかのように。

そんな Rちゃんを
助けてくれる なかまもいる。
髪を 結おうとしてくれた Aちゃん。
ありがとう♡。

草花を 採る。
(劇団四季の キャッツのひとじゃないです笑)。

生きものを
捕る。
「とる」って
いっぱいあるね。
こまめで よく見かけるのは

手を 「とる」。
泥が ついてても
鼻水が たれてても
ぎゅっと
手を とれば
もう あったかい。

あったかいと
笑顔が 増えるね。

いつでも
手を とって いこう。
置いてかないから。
いっしょにいるからね。

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