こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
子どものころ たまに会う近所のおばちゃんちは
ティッシュに 千円札を包んでくれました。
お金を裸で渡さないという 礼儀だったのかなと
ふと思いました。

声が響く 壁を 発見!!
そうと知ったら・・・
大雨の中で おたけび!!
サイコーでしょ、もう。
思いの丈を 雨にのせてくれ!!(笑)

こんなんとか もう・・・。
サイコーの最上級は 何なんだしょ??
小田和正じゃないけど
言葉にできない。
ラ~ラ~ラ ララ~ラ♬

雨って
いいよね。
晴れの日にはない わくわくする気持ち。
そして 雨の日にしか感じられない 感触。

飲んでみる?

見つめてみる?

蜘蛛の巣にかかる 雨粒に見とれていたら
Wちゃんが
「キラキラして 雪みたいだねぇ。」と言う。
なんてロマンチスト。
爪の垢 ください(笑)。

出逢える 生き物たちも 雨に打たれて うれしそう。
でも 見つかって 気まずそう・・・(笑)。
なぜか 難しい顔で かたつむりを見つめる 二人。

額紫陽花が 満開✨。

なんだか 寂しくなってきて 泣き出したWちゃん。
Aくんが すぐに気づいて 手を取ってくれた。

他の場面でも まだ泣くWちゃんの顔を
じぃっと見つめ
手に取った 小石を
そっと渡すKくん。

Kくんは 小石という 媒体を使ったが
「もの」なんて 本当はいらないのかもしれない。
相手に伝わる「気持ち」が
いちばん 相手を動かす。
Kくんの表情からは
十分に Wちゃんを思いやる気持ちが見て取れる。
そんな 子どもたちの横顔を見るとき
ふっと泣きそうになる。

ミミズの死骸を見つけた 3人。
「動かないねぇ。」と言っている。
「死」という ことばが出てこない。
子どもによっては
「死んじゃったのかな?」という子もいるが
今回は それが出なかったのが 新鮮だった。
「このあと 動くのかな?動かないのかな?」
と聞いてみた。
すると
「今日は 雨が降ってるから動かないけど
明日は晴れるから 動くよ。」とKくん。
そっと 葉っぱのふとんをかぶせる。

まだ「死」の 概念は ないだろう。
死んでしまったら もう二度と 大切な人たちに会えないこと。
「いのち」は たったひとつだけ。
だから あたしたち大人は とくにこの小さい人たちの
命を守らなければいけない。

人に対して 優しくすること。

助け合うこと。

仲間との つながりをもつこと。

自分の「好き」を見つけること。
子どもたちには 自分のエネルギーを全うして
「やりきった!」を感じ
悔いのない人生にしていただきたいと思う!
自分の人生
やりたいことにまっしぐら。
人に言われることで
人から評価されることで
大きな自分を
自分で ちっちゃくしないでね😊。
みなさんの未来を 全力で応援する場所、
「こまめ」で あり続けるから。
