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密に

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


いとこが クリスマスプレゼントに


スタバの クーポンをくれました。


あたしは いただきもので 生きてるな


生かされてるな 


感じます。


みんな 大好きです!(ものをくれる人特にw)

トゥース!


ではなく。


できたよ っていう


👍という意味の 指(笑)。

ここにも いたーーー!!!


「おしっこ できたー!!!」


(普段は おむつだけど トイレに行きたいことを伝えて

 ちゃんと できたよー!)


そんなときの 顔は


みんな キラキラ✨。


しかも こっちに向かって


走ってくるじゃないかー( ;∀;)。


ハグするに 決まってる!


熱い 抱擁!

朝の会をするとき


気づくと


なんだか みんな一段高いところへ 座っている。


高いところから 失礼します(笑)。

なんだか ソワソワ。


小さい声で ヒソヒソ。


なにかな??と思ったら


昨日 サンタさんから


なにが届いたか


を 話してたみたい。


かわいいなぁ。


みんな にっこにこの顔してさ。


「ずんずんは なにかもらった??」


と聞かれたので 


もらってないと 答えると


「ちゃんと サンタさんに手紙書いたの?」


と 突っ込まれ


書いてないことを 伝えると


「それだよ。」


と 一蹴された クリスマス明けの朝(笑)。

いいのよ


あたいは 自然の恵みを


毎日 もらってるからさ。


ほら 冬イチゴ


光を浴びて


いくらみたい✨。

Yくんが 「冬イチゴ とって 半分こしよ。」


と言ってくれて


しかも


「あーんして♡」


まで言われたら


ずんずんは メロメロです。

今日もまた 材木置き場にて


遊び場所を 決定した様子。


ザックおろさないのね


きみたちは。


すでに 身体と 一体化しておる(笑)。

いやー 今日の 創造あそびも


実に おもしろい。


角材や 竹をそれぞれ持ってきて


自分の 置きたい場所に置き


橋をつくる。

協力して 材を 運ぶ子たちもいれば


けんかしあいながら


「オレが オレが」で


運ぶ子たちもいる。

様々な 過程を経て


ゆるゆるな 橋ができていく。


その不安定さからか


四つん這いになって 歩いている。


あるとき Rくんが 言った。

「もっと 安定させよう!」


5歳ともなれば


「安定」ということばも 使えるようになるのか!


と 驚きつつ


その過程を見守ると


その安定さから 


年下の子たちは またいで


椅子のように 座ったり


滑り台のように


よじ登っては


滑り降りていく


というあそびを するようになった。


子どもたちの


あそびの 発展性。


進化していく あそび。


見ていて本当に 楽しい✨。

年上の あそびを真似してみる


小さい人たち。

あそびのような


そして


ちょこっと 冒険のような。


そうやって


歳の差から


いろんなことを 吸収しながら


学んでいくんだなと 思う。

気づけば そっと


手を たずさえる Tくん。

転んでしまった Kくんに


よしよし


と さすってあげる Aちゃん。


必ずしも


年上が


年下を


助けるわけではなさそうだ。

年齢関係なく


「あなたが だいじ」


というメッセージを もって


「迎えに 行ってくるね!」


と 走って追いかける 子どもたち。

ひとつの 出来事に対して

みんなで 共感できる 環境。

あーだこーだ 言い合える 環境。


そんな 空間が


生まれている。

コロナ禍の中で


マスクや 店の透明のしきりや


画面上の会議。


ひととの隔たりが 


多くできてしまった 2020年。


ひととの関係は


密に 話し合ってこそ


密に 触れ合ってこそ


なんだけどな。


とくに 子どもとの 距離は。


感染は 避けるべきだけれど


でも


それでも


こころの 距離は


だいじに


だいじに したい。


子どもたちの


身体と


こころの 健康を


保つために


こまめは


こまめのペースで


歩き続けます😊。


って


なんか 今年の結びみたいに


なってしまったけれど


あと2日間 あるから


みなさん


もう少し


お付き合いくださいませm(__)m。



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