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ねっこ

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


そういえば


今まで生きてきた中で


鼻血を出したことがありません。

うだるような 暑さ


の図(笑)。

今日の 最初の たからものは


「くるみ」!


うっかり落ちてしまったのね💦


食べごろまで お楽しみに✨。


ちなみに くるみの灰汁は ものすごくて


若いうちに触っても


熟してから触っても


手が 茶色のまま 一週間おちません

(皮をむいたときね)。

大きな ミミズも にょろり にょろり。

今日も お山で遊ぶのね!


待ってー アニキ―!!


みんな 3歳のH兄さんのあとを


くっついていく。


憧れの 3歳さん♡。

押し合い へし合い


狭いところでも 陣取り合戦。


それだけ この急坂の


お尻すべり台に 夢中な 子どもたち。


でも あまりに暑いため


涼求めに 沢へ。

所定の場所へ 着く(寝る)Nちゃん(笑)。

お気に入りの場所を


気に入ってくれる友って


うれしいよね。


Yちゃんが くると


まるで 線対象のように動く ふたり(笑)。

陸で 楽しんだあと


沢に入った Nちゃんは


手のひらを つけたり

手の甲をつけたりして


その 感触をゆっくりと 味わっていた。

Tくんは ほっぺにつけて😊。

Sくんは ぎゅうぎゅうと 隙間に入り込んで(笑)。


感触って


肌が 触れないとわからない。

Kくんが ひとりで ふらっと


森の道へ


歩いて行った。


お山では ひとりになっちゃだめなことを


知っている 子どもたち。


Aちゃんが 必死に追う。


でも 手を振りほどかれて 泣いてしまっていた。


そのあとを 


次から次へと


みんな 追っていく。


そして

手をつないで 帰ってくるではないか。


はじめに Yちゃんが Aちゃんの手をとり


そこから


Sくん Tくんへと


つながっていった。


みんな 何も言わない。


黙って 手をつないで 戻ってくる。


その姿から


「大丈夫だよ。」


が 聴こえてくる。

戻ってくると


Nちゃんが 頭を なでなで。


みんなから 勇気をもらったAちゃんは


後ろから戻ってきたKくんに


「いっしょに 行こう。」


と 伝えた。

そして ぎゅっと。


もう 離さないよ


とでも 言うように。

なかまと 触れ合う。

しぜんと触れ合って


わかること。

ぶつかったり 触れ合ったりしなければ


わからないのかもしれない。

とくに この幼少期は


いっぱい いっぱい


いろんなひとと


出逢って


触れ合ってほしい。

このときの 経験が


人生を 


より深く 見つめたり


考えたり


楽しんだりできる


ねっことなるものだと


思うから😊。

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