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どうしたい?

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


オリンピックのムードが 皆無ですな。


沼津近辺は 静かです。

こまめは 祝日営業 承っております(笑)。


お山では


泣いたり


笑ったり


叫んだりと


オリンピックに負けないくらいの 熱気に


包まれております(笑)。

今日は 女子の団結力がすごい。


ちょっとくらい


というか けっこうな倒れ方してるけど💦


むくっと 立ち上がる。

女性って


ちょっとや そっとや


へこたれないのかな(笑)。


かなりどっしりとした


芯が あるのかもしれない。


男子はと言うと 

朝から もののとりあいや


おし合い へし合いが あり


なんだか 浮かぬ顔をしている子たちが。


嫌な思いを


「やだよ。」「やめて。」


と 言えない 子どもたち。

それから


同じことを 繰り返してしまう 子どもたち。


でも


そこで 充分なほどの


悲しみ・傷みを受けたり


相手の 涙や 表情を見たりすることで


それが


どんなことを


表しているのか


そこに


どんな気持ちが


あったのか


わかるときが くるんだろうと思う。

わたしたちは


そう言う場面に出くわしたときに


すぐには 介入しない。


けがに つながるようなものを


持っているとき以外は。

しばらく見ていて


両者の話を よく聴く。


でも たいてい


その渦中に入った途端に


子どもたちは


わたしたちに 目線を送ってくる。


「おかしいよね?」


「助けて!」


と言わんばかりに。

でも いつも


「だれか」が


なにかをしてくれるのを


待つのが


「解決法」だと 思ってしまったら


それは 


わたしたち おとなの責任だ。

わたしたちは


「どうしたい?」


「今 どんな気持ち?」


「なにが できそうかな?」


子どもたちからの


想いや 考えを 待つのみ。


そのための アプローチは


いくつか 試してみる。


それが


子どもたちの ことばを 


引き出す


手段だと 思うから。

子どもたちには


自分で 自分の問題を


解決できるひとになってほしい。



この活動を続けている。


そんな 想いと

愛を もって。


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