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待ってるよ

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


静電気の威力が 強すぎるとき


「うぉぉぉっっ!!」って 声を出してしまいます。


そういう時に限って


通行人がいます。

ぎゅっ。


不安なとき


いつも そばにいてくれる なかま。


手を つかんでくれたり


自分から にぎりにいったり。

ひとって


だれかに 触れていると


すごく 安心するよね😊。

今日は 7人で。


4歳以上が 抜けたので


なんだか とっても少なく 静かに感じた朝。


すると なんだか


3歳たちが


とっても たくましく見えたりして(笑)。


いや 今まで たくましかったのだけど


大きい人たちで


見えなかったのかもしれない。


いかん いかん


つぶさに 見とかな😊。

みんなが 先に行っちゃうー💦


と思っていると


ピタッと 前で止まる Kくん。


「おーーい!待ってるよー!!」


わかってるんだ。


ひとりで 先に行ってはいけないこと。


その理由も ちゃんと理解してるからこその行動。


「待ってて―」より 先に


「待ってるよー」の


声が聴こえる 


安心感と


子どもたちへの 信頼。

今日は 実に暑い💦。


土も見事に 乾ききって


土煙が舞う。

コロコロコロ・・・


せまーい空間に 石を転がすうちに

自分たちも コロコロコロ・・・


こ、こんな 狭いとこ


よく おしり通るなー💦

今度は ガオガオと あがってくる。


おっしゃ 次は 応用編だい!

すごい・・・


早い・・・


2,3歳児の たくましさよ。


改めて じっくり見た気がするよ


きみたちの パワーを。


するするーっと


急斜面の 竹林を


いとも簡単に 登って行った 彼ら。

たまに 泣いちゃうときも


なかまが そばにいてくれる。

流した帽子も


「取りに行ってくるよ。待ってて。」と。

「Tちゃんね ずんずんを 待ってたの。」


待っててくれる人が いる。


なんて うれしいことなんだろう。


今年の春も


きっと


わくわくした季節になるに違いない。


3月は


ゴールでもあり


スタートでもある。


「またね」


行くひと あらば


「待ってるよ」


待つひと あり。

どんな 1年を 送りたい?


それは


考え方次第で


どんな ふうにも


彩られる。


そう


やるか やらないかは


あなた次第(笑)。


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