こんばんは。
「子どもたちの自信に繋がる一歩を
全力でサポートします!」
あおちゃんです✨

おやおや、泣いているのはだぁれ?

すると心配して、
YIくんのところへ
来てくれたこどもたち。

大切な、大切な、仲間だから。
一人だけ置いていくことはできないよね。
元気がなさそうなお友達がいたら、
「どうしたの?」と気にかけてくれるSくん。

ほんとうに心配してくれてるのが
Sくんの表情からも伝わってくる。
困っているお友達がいたら、
お手伝いしてくれたり、

みんなの優しさに、朝から触れて
とってもほっこり♡
今日の子どもたちのブームは
ずばり「イチョウ🍂」

みんな無我夢中で拾っている。
たくさん集めて 黄色い花束を作ったり、

「バラのアイスください☺」と
アイス屋さんをしたり。

ちなみこれはバラのアイス、
トッピングにシカのうんちです(笑)

さぁ、召し上がれ~!(笑)
まるでプレーリードッグ!?

↓
↓
10秒後
もう一度シャッターを、押してみる。
↓
↓

全く2人とも変わらず(笑)
違いを探すほうが難しいです(笑)
「わぁぁぁ!きれいなオレンジ~!」

その心がすてき✨
見上げるときれいな紅葉が。

そして地面にはイチョウで
できた黄色い絨毯🍂

ふかふかの絨毯の上に寝転がるSくん。
気持ちよさそうだなぁ~。

転がってみたり、

登ってみたり、

おしり滑りしてみたり。

ここでは、お花屋さんの
お仕事をしているんだって。

先輩Nちゃんが、Hくんや
Sくんにいろいろ
教えてくれてるみたい♡


お花屋さんの仕事を終え、
木遊びを楽しむAちゃん。

これぐらい簡単に持てるわ♡
すごい!Rちゃん力持ち~!

いろんな木を使った、
演奏会も始まりましたよ♪

木登りを始めたYIくん。

しかしなかなか登れず、
「あおちゃん、Yくんを持ち上げて。」
とお願いされた。
持ち上げることは、もちろん簡単だ。
でも、すぐに持ち上げてもらって、
上まで行けたとしたら??
きっとYくんは、そこで考えることを
やめてしまうんじゃないかな。
そして登ってないからこそ、
おりかたも分からず、おりる際には「おろして。」
とまたお願いされるだろう。
考えて、自分で乗り越える
力をつけてほしい。
そこで
「一人で登るには、どうしたら登れるかな?」と
問いかけてみると、
YIくんは
ジャンプして、登ろうとしてみたり、
「ここは、木の皮がむけるの。
だからむけないここを
持つことにしたの。」と
どこに手を置いたらいいのか、真剣に考えていた。

今度は突然枝を持ってきて、
それを地面にさしはじめる。

実は以前に、木登りををしたとき、
木に枝を立てかけて、それを踏み台にし、
登れたことがあった。
もしかしたら、YIくんはその時のことを
思い出したのかもしれない。
しかし細い枝だったので、とても不安定。

そこで「細い枝だと、すぐに折れてしまうね。
どんな枝だったら折れないかな?」と
伝えると、新しい枝を探して、再チャレンジ!

するとついに木登り成功!
とても満足そうで、
誇らしげな顔をしていた♡

どうしたら登れるかな?この問いに
ジャンプしてみる。
手の位置を変えてみる。
枝を使って踏み台を作る。
細い枝ではなくて、太い枝を使ってみる。と
たくさん考えて、実践してみたYIくん。
この経験が、またいつかの挑戦の糧になる。
だからこそ、すぐに人に頼るのではなく、
まずは自分でやってみることが
大事なんだね。
もしかしたら出来ないと思って、
諦めて、すぐに頼っていたことも、
やってみたら、案外できるかもしれない。
小さなことでも自分でできたら
嬉しいよね。
その積み重ねが、大きな自信へと変わっていくから。
みんなもなにか、
チャレンジしてみない?♡