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わかるよ

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


こないだ 不覚にも


ここの ずんプチエピソードを書き忘れたことを


激しく 後悔しています。

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初夏を思わせる陽気☀。

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丸っこい 梅が 落ちてくる季節。


初夏の前に これから 梅雨を通り抜ける 子どもたち。


こまめでの 春夏秋冬


それぞれを 楽しんでほしいな。

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つまようじで シーハーしてます?

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何をじっと見ているかと思えば

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さくらんぼ🍒。


だんだんと 大きく実ってきた。


でも 毎年ここまで止まり。


これ以上は大きくならないんだけど


真っ黒に そして やわらかくなってきて


まるで アメリカンチェリー。

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食の帝王 Aちゃんは もはや


木そのものを 倒すつもりでしょうか。


バズーカ砲にしか見えない。

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やっぱり 先輩たちは やることが


大胆ですわ。


さくらんぼ 一気食い(笑)。

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だいじなだいじな さくらんぼを


Yくんのザックに そっといれてあげてたね。

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そうそう 1年ぶりに見た


「オトシブミ」。


母からの メッセージ。


母が 子どもをだいじに ここで育て


もう だいじょうぶ!


と 思ったら 葉っぱをちぎり


地面に落とし それぞれの人生を見送る。


子どもたちも


朝 なみだなみだで 母とわかれて


こまめに ひとりで やってきたね。


よくきたね。


それだけで すごいことだよ。

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子どもたちは 確実にできることが増えている。


Wちゃんは この縁石を


ザックをしょったままだと おりられなくて


泣くこともあった。


でも 今日は バランスをうまくとりながら 


自分の力で おりた。

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ザックの重さに 翻弄されながらも


自分で やろうとする、


あきらめない 心が


子どもたちを 強くする。


そして 自分が乗り越えてきたことの


いたみ 哀しみが 共感できる人になる。

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朝の呼名で 返事ができなかったAちゃんを


じっくりと 見つめる Eちゃん。


そう Eちゃんも つい最近までは できなかった。


だから 「わかるよ。」という 目線。

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この子 まだ お返事してないね


という考えがあり


手をあげさせるのを 手伝おうとした Kくん。


Aちゃんの どきどきを 共感して


下がり眉に(笑)。


みんな 「共感」ができるんだね。


「わかるよ。」って 気もち


本当に 救われてるよ思うよ!

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だから 寄り添える。


気持ちの 距離が近いから


からだの 距離も 近づいていく。


だれかが 座ると


どんどん隣に 座っていく


こまめあるある(笑)。


自然の 光景。


すてきだ。

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ときに


泣くこともある 子どもたち。


「できない」


「やりたくない」


「めんどくさい」


「くやしい」


おとなだって そんな日は ある。


いや よくある(笑)。


でも そこを乗り越えたら


楽になったり


すっきりしたりすることも 知っている。

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こまめは 大いに楽しんでほしい場所である。


でも 


あたしたちスタッフは


なにもかも 「やってあげる人」ではない。


子どもたちの 「やりたい!」を サポートする人


なのだ。


でもそれは


本人が 「やりたい!」「がんばりたい!」


と思っている場合に限る。


でも やりたくない気持ちならば


どうして やりたくないのか。


十分に 聴いてあげたいと思う。


そこに至るまでの 考えや 理由を引き出し


解決に つなげて


または やわらげて


本当は 乗り越えたい自分


が 隠れているならば


「みっけ!」と


見つけてあげたいと思う。


まだまだ 観察が 必要。


まだまだ 修行僧の こまめです😊。


でも うまくいったとき


できたときには


思いっきり いっしょに 喜んじゃうもんね!


やったー!!


を 全力で 共感するね!!

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