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及ばない

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を

引き出すサポートをする

元小学校教員の ずんずんです🌱。

ree

Hちゃんが 言った。


「あ ねじゅみしゃんだ🐭。」


た、確かにー!!

どうしてそうなった(笑)。

ree

こうなったからですな~(笑)。

どうなってるか わかりますか??

ree

ここには穴があり

おしり滑りをしようとする

スタート地点近くにあるため

夢中になると

ずぼっと おしりからはまってしまうわけで(笑)。

ree

Kちゃんも(笑)。


でもはまっちゃった子も

見ていた子も

なんだか 楽しそうなんだなぁ。


全部が全部 「楽しい!」に 成り代わっちゃうくらい

遊ぶ込めるって

人生の しあわせな時代だと 思う。


自分のそんな時代を

もう一度 体験してみたいなぁって

思う。


母からは

振り向いたら いなかった、

とは よく言われていたけど(笑)。

ree

先ほど はまったKちゃん(笑)、


今度は おままごと。

この築山から おままごとが置いてある場所は

正反対。


そこまで 夢中になって駆けてゆく。

そういえば 子どもたちはいつも走っているかも。


まるで時間を惜しむかのように

やりたいことに まっしぐら。


カレーをつくったよ、

食べるのスプーンをどうぞ、

お水もあるよ。


お客さんが 食べることを想像して

足りないものや

こうしたら 気持ちよく過ごせるなっていうポイントを

おさえている Kちゃんがすごい!


2歳にして 相手のことまで

考えられるなんて

集団で遊んでいるからこその 気づきなのかもしれない。

ree

そんなKちゃんの動きを

目で追う人物が。

ree

1歳の Nちゃんだ。

ree

友だちのすることをよく見て

ニヤニヤしながら(わくわくしながら)

ついていく、

まねをする、

友に笑う!

ree

ただただ 追っかけるのだけでも

うれしそう!


夢中になれるということは

そこ という小さな世界に感じるけど

実は 視野と こころが

外に向かないと

できないことだなと 思った。


ずっと「ママー!!」で

泣いているときは

かなり内向していた 子どもたち。


それが

周りの子どもたちのちからによって

外へ 導かれ始める。

ree

わたしたちは

やっぱり 子どもには及ばないなと思った。

ree

わたしたちスタッフが 声をかけていないにもかかわらず

輪になる場面で

子どもたちが 足が止まっているHくんを

中に入れようとしているところ。

ree

それを スタッフが撮り逃すまい!!!

と シャッターを同時多発する。


あたしも撮っているので 3方向から。


まるで 線対称(笑)。

ree

やっぱり 子どもの力には

及ばないなぁ😊。



 
 
 

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