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届けよう

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


ある子に


「おかさん」と言われ


間違いに 気づいたらしく


「あ、おとさん」と


言い直してました。


・・・ って 


まだ 間違っとるし!

かわえぇょー


かわいすぎるよー


看板娘たち( ;∀;)。


お外は ざんざん降り☔。


でも そんなの 関係ねー!(笑)

久々に 小屋での 朝のつどい。


あら サーモンピンクのふたり。


サーモンと いくらの


親子丼みたい(笑)。

みんなが来るまで 


本を読んで 待っていると


読んでいた本を とられたIちゃんが


「フンッ!」と


そっぽむいちゃった。


顔を見てみると・・・

口をへの字に曲げて


怒ってるような 寂しいような・・・。


2歳児の


自由奔放さに


翻弄されてますな(笑)。

外へ 遊びに出ても


またしても 2歳のSくんに


遊んでいた つみきをとられ


あたしや ともちゃん先生に


「キャー!いやー!」


と言ってくる。


でも 言う相手って


うちらかな?

そのうち 自分で


「あっかんべー!」をして


自分で 笑って


自分で 解決させているように見えた。


でも Sくんには


なにも伝わってない模様。


なぜなら


Sくんに 対して


本当に 伝えたいことを


伝えてないから。

雨は 降る。


じゃんじゃん 降る。

どんどん なめる。

なめる!?

(飲んでないので ご安心を💦)

泥が かかっても


うれしそう✨。

どんな 天気でも


どんなことが あっても


子どもたちは


それを 素直に受け入れ


むしろ 楽しみに変えてしまう。


そんな エネルギーを


あたしたちは


もらってる気がする。

小屋へ戻り


お弁当タイム。


そこでもまた 2歳のSちゃんに


読んでいた本を 奪われてしまう Iちゃん。


すると


「やめて。」


と キーキーの叫び声ではなく


ふだん 話すくらいの声で


伝えていた。


そのときは


相手に 直面し


自分の思っていることを


伝えた。


Sちゃんも それを聞くと


ちゃんと Iちゃんへ


本を返した。

「伝える」って


一方的な 伝え方じゃ


だめなんだね。


想いを


「届ける」


と 言った方が


いいのかもしれない。


ひとりよがりな


「伝える」じゃなくて


相手が いる


ということを こころにおき


「届ける」。

「できない」と


言い訳や 理由を


並べ立てる前に


まずは


やってみよう。

(自分にも 激しく 言い聞かせるw)。

やり始めたら


そこに いざ直面できたのなら


解決は


案外 早いのかもしれない。

なんつって。


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