top of page

いっしょに

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す


元小学校教師の ずんずんです😊。


今日 活動中に走っていたら 携帯を落として 


バリバリに割れました。


2歳の子どもが まだおぼつかない日本語で


「バリバリだね。」と


現実をそのまま さわやかな笑顔で伝えてくれました。

ree

あたしは このシーンに ↑ 涙せずにはいられなかった。


今日 2回目のこまめの Hくん。

ree

朝は こうなりますわな。


それは 想定の範囲内。


そのうち 外を向くようになっていく。

ree

死んでる いも虫に

ree

死んだ はちに

ree

にぎりつぶされ 死にそうな ちょうちょうに(;^ω^)。

ree

そしてみんなが大好き くさいちご🍓。

ree

あむあむ・・・


!?


おいしー!!


ree

でも


リュックは 持たないぜ(;^ω^)。

ree

それをAくんが ずりずりと 引っ張ってきてくれる。


いつも 友だちを 気にしてくれるAくん。


やさしさ いっぱい。

ree

帽子も放置していった Hくんに


かいがいしく かぶせてあげるAくんなのだった😊。


「はい、どうじょ。」


動かず 素直に されるがままになっているHくんもまた かわいい。


でーも!!

ree

動きませんから!


おいら そっちには 行きませんから!


ここで お弁当食べますから!!(笑)


かたくなになって 座り込みの抵抗が始まったHくん。


なかなか いっしょに来ないHくんを気にして


またまたAくんが やってきた。


「どうちたの?」


何も答えないHくんの 手を握る。

ree

それでも 動かないから


つかんで なんとか立たせようとする。

ree

さらにかたくなになり 両手を後ろに回してしまったHくん。


それでも それでも!


Aくんが どうしても Hくんを連れて行ってあげたい。


そんな表情や 想いが あふれて


そして伝わってきて


泣いた。


もう少しで 声を上げてまで 泣きそうだった。


Aくんが よくいうことば


「いっしょに」。


それが 伝わったのか


立ち上がって みんなのところへ 歩き出したHくん。

ree

後ろからついていく Aくん。


一人じゃないよ、 一人じゃないね。


そんな ことばが 


二人の後ろ姿から 聞こえてくるようだった。

ree

心も身体も使った日は


おいしいもの いっぱい食べよ♡


やっと黒くなり始めた クワの実だよ😊。

ree

食べられるものをたずねて 三千里。


くいしんぼうAくんは やぶの中から


炎の中の ターミネーターのように出てきた(笑)。

ree

今日のこまめは 男子四人。


そして なんとなんと たまたまその四人が!


同じ名前のAくん 二人、同じ名前のHくん 二人。


こんなことって あるんだねぇ!


いろんな冒険や コミュニケーションを通して


成長していく


こまめ物語なのであーる。


5月はまだ 序章に過ぎない(笑)。


ree

 
 
 

コメント


bottom of page