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いつも通り

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


今 どうしても食べたいものは


香川の 骨付き鶏です。

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うれしそうな 3人の笑顔。


遠くを見渡すような目。


そう ここは なんと

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こんなに 上がってきてしまったとこなのー!


写真だと 伝わりにくい。。。

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今朝は こんなにこんなに


長い 霜柱が 出ていて

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ほわっと 息が 真っ白くて。


それでも 子どもたちは

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いつも通り(笑)。


子どもには


夏だから


冬だから


関係ない。


いつも通り。


ブレない生き方(笑)。

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ふゆいちごを 求めて


または 


まぁるい 万両の赤い実を求めて


どんどんと 山深く入っていく。

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途中 道をふさいでいる 竹があると


「ずんずーん!ここ通れるよ!」と


竹を 高くあげて 通らせてくれる メンズたち。


なんて 紳士✨。

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とかやっている間に やぶの中へ。


どんどん見えなくなる 背中。

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そのうち 山の上から


「おっぱー-----い!!」


と 声が聞こえてきた(笑)。


信号色の 3人が


にっこにこの おっぱい連呼が 止まらない(笑)。


去年 ここへ登った 先輩が


「おっぱい」を 叫んでいた。


そのときに 同行していたAちゃんが


それを覚えていたらしい。


「愛鷹の中心で おっぱいを 叫ぶ」(笑)。

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ひとしきり おっぱいを


言い終えると


Aちゃんが ころんと寝転んだ。


何見てるのか聞くと


「まぶしいところ。ずんずんも 見てみな。」

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うんうん まぶしい。


Aちゃんが とっても まぶしいよ✨☀。


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さっそうと 登り切った彼らは


戻るときも 速い。


かなりの急斜面だが


土は ふかふかで 気持ちがいい。

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下界では


あたしたち 山組の 下山を


心待ちにしてくれていた様子。


Iくんの 「じゅんじゅー--ん!!」


という 声が 聞こえる。


近くになってくると


「おかえりー--!!」


ということばも。


あぁ


「おかえり」は


こんなにも 愛おしい。

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山から 下りたとき


「おぅ!今 戻ったぞ!」の


お父さんなみの貫禄で


下で待っててくれたくれていた Iくんの肩を


ポンと叩く


男前の Sちゃん(笑)。

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Iくんは 草むらで遊びながら


そして 帽子に すてきなステッチをつけながら


待っててくれたんだね(偶然の産物)。


ありがとう。


下りてきた こどもたちの顔も


すごく 自信に満ち溢れていたって


はなちゃんが 言ってたよ。


やりたい!


と思ったことを


自分のちからで やりきると


もう 想いや ことばが


身体中から


あふれでるんだね。


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そして


こころが 大きくなった分

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人にも さらに


優しくなれるのかなと 思った。

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全力で 遊び


全力で 叫び


全力で 泣き


全力で 怒り


全力で 寝る。


なんて しあわせな世界。


そんな 世界を


思う存分 味わってほしいと思う。


制限なく


自分の 好きなことを


やり続けられたら、


高められたら


そんなに しあわせなことはない。

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そうそう


全力で 食べる


のも


これまた しあわせ♡。

 
 
 

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