おやこまめ🐓🐣
- ずんずん

- 2024年7月19日
- 読了時間: 3分
今日は
月に一度の
おやこまめ。

夏の元気な日差しの中
集まってくれた親子は 12組🌞。
もりもりの緑を背景に
朝の会での お返事タイム!
0歳児も 自分の名前が呼ばれると
振り向いたり 目が合ったり。
お口のかたちも 「はーい」の
「は」のかたち!?✨

今日は 沢へ!
沢を見つけるなり 走って行ったという
Sくん。
あまりの速さに 写真も追いつかなかったんだね(笑)。
おやこまめに初回参加のときには
まだ歩けず 座っている範囲のみでの活動だった。
あれから10か月。
通い続けてくれて 今では走るお兄さんに!
来月からは こまめへ進級。
視野と行動が広がると
おもしろい世界ということに
気づいちゃったんだね!(笑)

じっくりじっくりと
自分のしたいことに 夢中になっている Rくん。
広い沢で 座ってるだけなんてもったいない!
なんてことはなく
親御さんは その姿さえ愛おしく 見つめる。

「人見知り はじめました!」
と 冷やし中華はじめました と 同類項で
朝やってきた Sくん。
カニさんにも カニ見知り!?
動きあるものには びっくりするよね。

Eちゃんが 指さす方向には
水が ゴーゴーと流れる音が。
気になるんだね、知りたいんだね。

岩と岩の間から 流れてくる水に
手を出し その感覚を確かめる Jちゃん。
動きあるもの 再び!

Aちゃんの 考えは 斬新だった。
死んだカニをとり
沢に流すという
灯篭流しのようなことを やっていた(笑)。
動かないものに
動きを だす、
とでも言うんだろうか。

今日 初参加してくれた Kちゃんファミリー。
初めて 水の中に腰を下ろして
しばらくすると うぇえーーーん。。
なんじゃ こりゃぁぁぁ!!??
という感覚だったのかもしれない。
おうちの中は お水流れてないもんね。
ママの抱っこの中は 気持ちがいいもんね。
未知との遭遇は
いつだって びっくりするもんだ。

子どもたちが
「怖いと思うもの」
「泣いてしまうもの」
「不安になってしまうもの」
は マイナスイメージのことばだけど
それらの共通点は
ただ単に
「知らない」
ということが 多い。

不安というのは
知らない
ということから 生じるようだ。

まだ 生まれて数か月から2年くらいの子たちだもの
知らないことの方が 多いに決まってる。
だから 「知る」経験を
ひとつでも 多くさせてあげたい。
そんな 居場所にしてもらえたら うれしい。

「子どもの できるという可能性を
知ることができた。」
という 「知る」を
経験された方もいた。
どの方も 子どものことを
尊重していた。
自分の存在性を 認めてくれる人がいるって
子どもたちは
安心するだろうなぁ。
そんな 気持ちの良い気が流れていた
本日の おやこまめ。
来月は 8月23日(金)!
真夏のおやこまめも
楽しんじゃいましょー!
まだ 参加者募集中です🌱。









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