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おやこまめ

今日は


月に一度の


おやこまめ🐥🐔。

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手前のもの よく見えるでしょうか?


カエルの パリパリに乾燥した死骸。。。


お手上げ~の状態で ございます。


その上を 堂々と踏みながら 凛とした背中を見せながら


去っていく 女の子。


それは・・・

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今日の バースデーガール Aちゃん🍰!!


最近 生き物に夢中なAちゃんは


たくさんの 生き物との交流を通して


その距離を ぐっと 縮めてきた。


出会う生き物たちは


生きているものもあれば 動かないものもある。

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子どもたちは


それらを 実際に 触れて

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香りを嗅いで

(子どもじゃなかったw)

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よく観て

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味わって(モノによるが)


確認する


という作業を 行っている。


それから その実態を理解して


記憶に刻んで・・・。


その繰り返しを 毎日しているんだろうなぁと思う。

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今日は 曇りのち☔予報。


ほんの少しだけ 雨がぱらっと舞った。


ほんの少しだけ。


それを キャッチした Sくん。


「じゃーじゃー」と


空を 見上げる。


上から 降ってくる雨


という認識は


何度も経験したからこそ わかったものなんだろう。

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11か月 最年少の Iくん。


抱っこからおりると


「ひゃっほー!」とばかりに


にっこにこに✨。


と思ったのもつかの間

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見ていると


砂のついた手をにぎりしめ


グーパーグーパー


のち


舐めた(笑)。


でも 異物とわかるため すぐに舌べらで


砂を追い出す。


家の砂と 愛鷹の砂は


違うかもしれないしね(笑)。


それにしても


こないだ 抱っこばかりされていたIくんが


長距離ハイハイしてる!


と 驚いたが

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Kくんなんて


ちょっと 小走りじゃないか!!

(しかもどや顔)

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さっき S字の カラカラに乾いたミミズの死骸を


だいじそうにもっていた Jちゃん。


明日で 2歳になる。


おやこまめは 2歳までなのと


4月からは 入園を決めているそうなので 


今日が 卒おやこまめとなる。


(こまめ入隊が決まっている2歳の子は

 今年は満席なので 

 入隊できる4月までは

 おやこまめに通えます。)


Jちゃん母は


「もう2歳になっちゃうの さみしぃ~💦」


「入園すると どんどん遠くなっちゃう~💦」


となんだか 悲しそうな表情。


すごく Jちゃんを愛して


かわいがっている様子も 見て来た。


でも


今日の振り返りで


言っていた。


「わたしが ここに〇〇があるよ、とか


 こっち来てごらん、とか言っても


 自分が好きなように 遊んでいるのを見て


 それが 楽しそうだから いいんだなぁ、と思った。」


と。


そこに気づけるのって


Jちゃんの目線で ものごとを観ていたからだと思う。


「これを 見せたい!」


「これを させたい!」


は おとなの考え。


でも 主語が


「子どもが」


になると


見える世界は ぐるりと 変わってくる。

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活動が終わり


あたしたちが 片付けをしていると


こちらを見て


そっと はるさんの そばに来たJちゃん。


「お手伝いに来てくれたんだね。」と言うと


Jちゃん母が


「おじゃましちゃうと思ったけど


 お手伝いだったんだね。」


と 言った。

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お手伝い 頼むよ、


と はるさんから言われた Jちゃんは


それはそれは うれしそうに


いっしょに 最後の 片付けをしてくれた。


子どもは いつだって


人を 助けたい。


その想いを 感じて


受け取ってもらえると


すごく落ち着いた 表情になる。


認めてもらう、って


すごく こころが安定する気がする。


Jちゃん母も


Jちゃん自身の 考えに寄り添って


自分自身の考えから 少し手放せたんだなぁと感じた。


Jちゃんは もしかしたら


今日で 最後、


というのを こころのどっかで わかっていたんだと思う。


だから 最後までいて


あたしたちを 助けてくれたんだと思った。


でも 


園に通いながら こまめにも通うという


ハイブリッド形式を知ってしまった Jちゃん母は


ものすごく悩んで 帰っていった。


もしかしたら


今日で 最後。。。


じゃないかもしれないね!(笑)

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