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こまめ食堂🌱

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を

引き出すサポートをする

元小学校教員の ずんずんです🌱。

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ぎゃははは!!!

スタッフの笑い声が 響き渡る。


今日も けっこう降る雨。


そんな中でも

「あれ 今日って雨降ってたっけ?」

と 晴れでも雨でも関係なく

いつものように

変わらず遊び始める子どもたち。


楽しいと思うから やる。

楽しいと思うから 楽しい。


ただそれだけ。


子どもたちの世界は

そのまんまを見ているから。

いつだって キラキラしてるなぁと思う。

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ほしいものは ほしい!

ただ それだけ。


それだけの気持ちで

一心不乱に それに向かって行く1歳のSくん。


でも使っていたのは Iくん。

いきなり とられたらびっくりするよね。


ふたりの とりあいを

3人のスタッフが

わくわくしながら 見守る。


どんな着地点になるのか

わくわく わくわく。

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結果 2歳のIくんが 力で取り返し

手に入れられなかった Sくんは

ドドリに 甘えを求めに(おいらの気持ちわかってくれるだろぅ~?笑)。


Iくんは あたしのところへきて

ホースリールをぐいぐい押し付けてくる。


だいじなものだから

とられないように 持ってて、ということ?


と聞くと うんうんとうなずく。


でも あたしは今使わないなぁ、

どうしようか、と話を真剣に聞くも

目の前に 淡竹を持って立っていたKくんが目に移り

とたんに

「たけのこ 食べたぁい♡。」


さらには そのタイミングで

「行こう!」と

Kちゃんが 誘い出す。


そこで空いたホースリールは

やはりそのタイミングで 虎視眈々と狙っていた

Aちゃんが 持って行くという

一同解散!!みたいな くだりに(笑)。

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人生は

すれ違い、タイミング、ご縁が

いたるところに

ちりばめられているんだなぁ(笑)。


Sくんは 全力でやり切った!

と言う顔をして とくにそこからは執着せず。


必ずしも

形あるもので 終結するわけじゃなく

ふわっと ながれることも

ときにはある。


だいじなのは

そこに気持ちが残ってるか そうでないか

なのかも。


その場に居た子たちは

ふわーっと 去り

みんないっしょに

お水を飲みに行くのだった。


そんなこんなしていると もうお昼のじかん。


今日は こまめ初めての試み

「こまめ食堂」が オープンの日!

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こまめかーちゃんず(MKさん・MTさん)が

こまめファミリーからいただいた

採れたての野菜や

だいじに作った味噌を使って

調理してくれる日。

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月曜日に掘った じゃがいもも!

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色とりどりの おかずに

子どもたちも

無言で むさぼる。


みそ汁を

4杯も5杯も お代わりするIくん。

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作ってくれたMさんの顔を見て

「お代わりしたぁい♡」とリクエスト。


目の前でつくってくれたものは

本当に 愛を感じるよね。

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「ごちそうさまでした。」も

みんなMさんの顔を見て言っていた。


食べることは

生きること、


って言うけれど

それはからだをつくる意味だろうけど

人と人をつなげて

いっしょに生きていく

と言う意味も あるのかもしれないなぁ。


あぁ 毎日こんなお昼のじかんがあったら

しあわせ♡。


こまめかーちゃんず、

あったかい愛情ごはんを

ごちそうさまでした🍚。

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