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コミュニケートしよう!

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


イニエスタ とよく耳にはしていたんですが


人の名前というのを 今日知りました。


シエスタ(長い昼休み)とかそういう類だと思ってました。

あぁ うっとりするくらいの


黄色~。


大好きな 色。


で、この3人 何をしているかというと

帽子を ほっぽって(方言?)


遊びに行ってしまった SMくんに


帽子を被ってもらおうと思って


声をかけたり 枝にかけたり(笑)。

そこで 飛び出して行ったのは Kくん。


冒頭の写真のように 下りていこうとしたとき


いっしょにいた SIくんに 声をかけた。


「助けにいこう!S いける?」


Sくんは 見守っているようなので


Kくんが 出陣。

ざっと 坂をすべると


さっと 帽子をかぶせていた(拒否してたけどw)。


なかまの命を守ろうとする 子どもたちって


すてきだなぁ。

でも SMくんの坂を下りた行動を


突破口として


みんな集まってきた。


さっきSMくんを 助けてくれた二人は・・・

THE 夏か!!


もはや SMくん いないし(笑)。


身体が冷たくなった子どもたち。


でも 大丈夫!


さっき Aちゃんが 焚火を準備してくれたから✨。

「焚火やってもいい?」


と聞いてきた Aちゃんに


「もちろんだよ。準備してね。」


と言っただけで どんどん 焚火台のふたを開け


水を用意し

用意した水を


火が着く前の 焚火台に流し入れようとしていた友を制し(笑)

※友は焚火初心者🔰

枯葉や 枝を用意し

次のリーダーになる 焚火初心者たちを育てるべく


道具類などの 場所を伝え

さらに小さい人(2歳)には


火への 枝の投入を指導する、


というところまで やり遂げた。


たいしたもんだ!


さすが かもしか小屋6年目!!

かくいう Aちゃんも 濡れましたけどね(笑)。


戻っても 火があることの 安心を感じる。


身体を安全に 保つことの だいじさは


野外では とくに必要だね。


焚火を準備するときに


Aちゃんは たくさんの声かけをしていた。


「みんな手伝って~!」


「あとひとり 必要!」


「力を合わせてやろう!」

「黄色い線の 内側まで 下がってお待ちくださーい。」


電車の車掌さんをして ノリノリだった Eちゃんに


「ここに乗りたいです!」


と 先頭を指さし 交渉する SIくん。


それが嫌だったんだろうけど


「ここでいいですかぁ?」


と 後ろに乗るならいいよ、という


やんわり断るすべを 覚えた Eちゃん。


ふたりとも ことばで伝えあっている。


だから 争いが起きない。


コミュニケーションとってるなぁ。


これから3月にかけて


どんどん 増えていく


コミュニケーション。


集大成に向かっていく季節。


楽しみながら 耳をすまそう、


目をひらこう。

おはなし、してね(笑)。


 
 
 

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