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ワクワク見つけた

  • 執筆者の写真: はな
    はな
  • 2023年7月20日
  • 読了時間: 3分

こんばんは。


「観察する」を大事に。


元特別支援学校教員、スタッフのはなです。





この写真を見るだけで涼しい気分になれる✨

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この暑さの中での、沢遊びは本当に気持ちいい。


今日は1時間以上ずーっと沢に入りっぱなしだった。


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沢の中を走り回ったり、


帽子やら手ぬぐいやらを濡らしてみたり。


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ずーっと遊んでいられる、夏には必須のオアシスだ✨


涼しい気分になってきませんか??


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場所を選べば、真夏の暑さでも熱中症にならずに楽しめる。


天気予報を見れば、


「外出NG」とか、「エアコンを必ず使用」とか言っているけれど


こまめでそれは不可能。笑



状況や場所によるし、工夫次第でどうにでもなる。


やっぱり楽しんだもん勝ち♪





これはいじめている訳ではなく、Wちゃんが自ら水を浴びにきているのです。笑

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そのくらいに、お水に没頭していた今日のメンバー。


集中力が素晴らしい。




でも実は、このオアシスにたどり着くまでには1時間以上もかけて歩いている子どもたち。


集合場所の畑は朝の会をする場所は木陰でも、沢に比べたら暑いし、日なたも多い。

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それでも子どもたちは朝から全力、走り回って



転ぶ。笑


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すかさず「大丈夫?」と駆け寄ると


「靴、脱げてるよ。」と履かせてくれるDくん。本当によく見ているなあ。




少し歩けば、こんな生き物にも遭遇。


飛び跳ねるバッタを夢中になって追いかける。


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どんなに暑くても、荷物が重たくても


目の前に興味の対象があれば、どうってことないのだ。


むしろ楽しんでいるのだ。




木陰でイチャイチャタイムも始まってしまった。


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いくら木陰だからといっても、流石に寝転んだら暑くないのかい?!


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それでも、「楽しそう!」が勝つのね。


長い道のりだけれど、誰1人マイナスな発言をしたり立ち止まったりしないのだ。




東海地方は今日梅雨明けしたそうしたそうで。


それと同時に顔を出したノコギリくん。


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カブトムシも出てきたので、子どもたちと観察タイム。


ミミズやカニは積極的に触りにくる子も、カブトムシには距離がある。


得体の知れないものを見るような目をしている。


大きくて強そうな身体が怖いのか、これからどんな反応の変化をしていくのか楽しみだ。

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沢に向かうまでの長い階段も、「もうすぐ沢が待っている」とワクワクした気持ちで降りていくからか、スピードも早い。


さらに、階段を降りること自体を一つのアトラクションのように感じているのかもしれない。

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今日初めてここを通ったSくんは、


段差が高いところで困って一度立ち止まった。



でも、そこで出たSくんの発言は、「どうやって降りるの??」だった。


「できない」ではなく、進みたいからこその前向きな発言だ。

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先を行く友だちの動きを見て、自分でも考えて、


後ろ向きで降り出した。

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沢に着いたら、Yくんが


「早く川に行こうよー!!」と言った。

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みんなの気持ちが前のめりだからこそ、


暑くて長い道のりも、


難しい階段も、


重たい荷物も、


どんな壁も乗り越えられるのだ。



興味に勝ることはない。


楽しみを見つけた人は強い。


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どんなことも、前向きに捉えることができて、


常にワクワクした気持ちで向かうことができる子どもたちを見習って、


この夏を楽しむぞー!!


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今日も素敵な時間をありがとう。

 
 
 

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