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味方につけて

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


焼鳥屋の前を通ると


「砂肝」がおいてあるか 必ず確認してしまいます。

か かわえぇ💛。


色とりどりの かっぱ隊。


しぜんと 友だちの隣へ


そのまた隣へと 座り


水たまりに 向かって


バタ足を。


雨の日だって 子どもたちにとったら


かっこうのあそび場所✨。


いやだいやだと 言っていたら


雨は 降り続くのかも。


一度 受け入れてしまえば ほら

もう おてんとさんが


顔出した☀。

うひゃひゃ うひゃひゃヾ(*´∀`*)ノ。


の横で

ひとり 悲しげに


背を丸めて うつむくYくん。


母との別れが ちょっとこたえたらしい。


しまいには

立つ気力さえ なくなり


道と 一体化する(笑)。

「傷病者発見!!」


とばかりに


「なにしてるのぉ?」


と 話しかけてくれるふたり。


そばにきてくれたことで


安心したせいか

自分の好きな 居場所を見つけ


没頭することができた。


なかまには 背を向けて


ひたすら 枝で遊ぶ。


そんな 自分だけのスペースがあっていい。


だって 看板に


一時避難所って 書いてある(笑)。


避難ではないけど


だれにも じゃまされず


とことん やりきるって


すっごく だいじな時間。

それぞれ 自分の荷物は


自分で 背負って歩くという


「責任」。


3キロくらい あるザック。


おとなが 60キロくらいのザックで


登山しているような 感覚だろう。


それは


続けることで


しぜんと 筋力や


身体の軸が できあがり


難なく 背負えるようになる。


やれば できる。


やらねば できない。

今日も 


最高の 泥と

最高の 水たまりで


全力を 尽くした人々(笑)。

少し前に


Tくんから おふざけで


砂をかけられ


泣きながら 「いやだよ!」


と 伝えたHちゃん。


でも 水たまりに


あとから Tくんが来ると


「ねぇ!いっしょに遊ぼう!」


と 声をかけた。


最高の しぜんのあそび場は


相手との いやな思いも


かき消してくれるようだ。


もちろん Tくんも


「もう しないよ。」と


伝えていた😊。

鼻ちょうちんに


気づかないくらい 没頭する。


最高の 集中力を鍛えられるじかん😊。


集中力と言えば


さっき かなり没頭して 


遊んでいたYくんは・・・

別人になっていた。


子どもたちが 大好きな 


雨の こまめ。


水あそび


泥あそび。


卒こまめの ある子は


かっぱのことを


「水着」と呼んでいた(笑)。


この子たちも


そんな意識なのかもしれない。

天気を 受け入れて


天気を 味方につけて。


そしたら


怖いもんなしだね👍。



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