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探せばいい

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


昨日は 家の中の片付けなどをしていて


一歩も外へ出ませんでした。


今年初めてかもしれません(もう終わるけど)。


気が狂いそうでした。

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なに指してるの?

ree

なに見てるの?

ree

なに触ってるの?

ree

なに歌ってんの?


って


わかりますねぇ。

ree

今日は朝から冷えたので


かもしか小屋で 今年度初の


焚火 はじめました🔥。

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焚火台のふたを そっと開けると


すぐに気づき うれしさで にっこにこになるHくん。


このHくん 一年前は


「おやこまめ」(親御さんといっしょに活動する1歳までのコース)で


バナナや 芋を焼いて


焚火を 楽しんだ、


こと覚えてるんだね!?

ree

でも今年は 親御さんのいない こまめ。


これからは自分たちで


火を起こしていく番。


今日は 思いっきり初心者顔で(笑)


2歳ふたりは 興味津々。

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そして 去年も経験している 3歳たちは


余裕で 火とのコミュニケーションをはかっている。

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煙や火があがってくると


Hくんが 近づいた。


なんと!!


舌べらを出して


ぺろっと なめるようなしぐさを!?


これ なんだろう??


の興味深さが


味わいたい!!に なったんだね。


子どものすることこそ


興味深い✨。

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お次は自分で 


枯葉を入れたら


ぱぁっと燃え上がる火に


思わず 自分で 拍手!


今日の Hくんの感激は


いくつあっただろう。


今日は よく眠れることだろう(笑)。

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焚火をすると


子どもたちが 集まってくる。


寒いのもあるだろうけど


興味 の方が打ち勝っている気がする。

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でも 焚火は


火を育てていかないと


すぐに 消えてしまう。


「火の赤ちゃん」と 去年もよく言っていたが


覚えていたのか


今年も そう呼んでいる子がいた。


「あれー 火がなくなっちゃった。」


そんな声が 遠くにいたKくんにも


聴こえてきた。

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そしたら Kくんが言った。


「なくなったら 探せばいい。」


なるほど!


どうやって探すか聞くと


「右みて 左みて。」


だって。


思わず キュン♡と しちゃった。


そうだよね


なくなったら 待ってるんじゃなくて


探しに行けばいいんだよね。


自分から 行動を起こすことがだいじ、


そんなことを 教わった気がした。


ありがとう!

これからの 焚火ライフ


楽しみだね🔥!!

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