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見つめてる

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする 


元小学校教員の ずんずんです😊。


グリルに入れたものを すぐに忘れます。


焦げ臭くなって 気づきます。


毎日 プチ火事を 起こしています。

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いつだってそう。


子どもたちは


子どもたち同士で


助け合える。

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「楽しいね~!!」


こまめ まだ始まっていないけど


朝から もう きっと


今日の始まりから ずっと


この世の よあけが


楽しみで たまらないんだ。


そんな 喜びを


全身で表すかのように


やってきた Iちゃん。


「風が 強いね~」と Nちゃん。


子どもたちは


一日 一日を


喜びと共に


迎えている。

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そのIちゃん


おみ足を 精一杯 のばしてあげている。


見れば あちこちに この光景。

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そう この高台は


言わば 己との 挑戦の場(笑)。


己に勝ったものだけで 見られる景色は


どうだい??

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みんな ぐいっと手足とおなかに力を入れて


よじ登った。


登れたのは 3歳に近い2歳児以上の子たち。

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まだ 2歳前半の子たちは


身体も 小さく


自力で 登るには 高い壁だ。


「だっこぉぉ~!」

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「だっこしてよぉぉ。」


だっこして ひょいっと のせたら


一瞬で 高みへ。


でも ここは 「できない」を


大いに 堪能していただこう。


「どうしたら 登れるかなぁ??」


いっしょに 考えていく。

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様子を見ていた Kくんが


「こうやって こうやって・・・」


と 実演してくれた。


すぐそばで 同じ動きをしてみる Tくん。


それでも登れず


冒頭の写真のように


みんなに 助けてもらった。


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あたしがいつも 思うのは


助けてもらった方じゃなくて


助けてあげた方が


とーっても いい顔してる っていうこと。


拍手していたり


にっこにこだったり。


「よかったねぇ!」って 本当に こころから言っている。


人は 「助けたい生き物」なんだそう。


それは 生まれたときから 備わっていて


赤ちゃんが 


にこにこしているのは


周りの人を 笑顔にして


助けるためだそう。


本当に 子どもたちって すばらしい存在。


そして。。。

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「登ってないのは あとはRだけだね。


 登る?」


と Dくんが 声をかけた。


首を振ったけど きっとその声は


こころに 届いていたと思うよ。

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その後も 友だちを助ける姿が


何度も見られた。


助けてもらう方は


その顔を じっと見つめて。

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蜘蛛も 見つめて🕷。

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カマキリを みんなで見つめて。

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なかまの したいことも


見つめて。

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壁の向こうも 見つめて。


あたしたちは


そんな あなたたちを


見つめているよ😊。

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「Cちゃんのママね おなかに赤ちゃんが いるんだぁ。


 だからね お仕事お休みするの。」


2歳同士の 会話。


その後ろ姿と 話している内容や表情に


あたしたちは


いちいち(笑)


目頭が 熱くなるのである。


これからも ずっと 見つめてるね。




今年も やりまーす!


「こまめ体験会」と「こまめ説明会」✨。



みなさんの宣伝のおかげで、【残り1組】となりました!!



ありがとうございます。

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お申し込みは ちらし内の QRコードにて


よろしくお願いします。


たくさんの方と 出会えるのを




楽しみにしていますね!!








 
 
 

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