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飛んでけ!

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


先日 小さな古本屋に行きました。


店内で 寝てる人(ガチ寝)、


地べたに座って 読む人。


時間がゆっくり 流れていました。

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ふわふわ 綿毛~✨。


飛んでけ!飛んでけ!


一生懸命に 


ふーふー。


そんな姿が 


とっても 愛おしい。

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「はーい!」


朝の呼名のとき


今まででいちばん 大きな声で


返事ができた Eちゃん。


それをしっかりと 聞いてくれていた子どもたち。


Dくんは 遠くにいたあたしに


「おーい ずんずん!Eちゃんが おっきい声で返事した―!」


って まるで自分のことのように


とっても うれしそうに教えてくれた。

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Hくんが ふらっとひとりで行ってしまい


心配はしてるんだけど


すぐに追いかけずに 待っていてくれる子どもたち。


目が 「Hくんを 待ってたよ。」


って言ってる。

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これまた ひとりで やぶに消えていった Hくん。


「こっちだよ!」


と 気にかけてくれていた Kくん。

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Hくんが やぶから出ると


最後に 後ろからそっと でてきたKくん。


見守ってくれてたんだね。


まだまだ 朝の会の途中。


スムーズにいかないっていうのが


2歳 3歳なのだ。


それはもう


想定の範囲内だし


あっちこっちに 興味があるのが


2歳 3歳なのだ😊。

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安全の約束をしているとき


「さぁ どうする?」と はなちゃん。


みんなは 道の端にいって


車を避けたんだけど


Eちゃんは 座ったまんま。


返事はかっこよかったけど


まだ身体は ウォーミングアップしきれてないみたい。


そこへ


「危ない!」と ぎゅっと守ってくれたAちゃん。


通る車の方が 悪いぜ!


と言わんばかりの Kくんと Dくんは


車に向かって 威嚇と抵抗(笑)。

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そして 


その 「守り」の 連鎖は 次々に。


ぎゅっと 抱きしめて守ってくれる列ができた。


なんということでしょう。

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子どもたちって


本当に 優しい。


スタッフが ぐるぐる巻きにされても

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助けてくれる。

(した方も助ける方も子どもたちだけどw)。

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みんなとの関係性が


深くなってくると


「みんなと 遊ぶ」という行為が


できてくる。


点から 線へ。


線から 面へ。

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Hくんが 痛がっていたところを


飛んでけーって 


一生懸命 ふーってしてくれたKくん。

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ちょっぴり泣きそうな Eちゃんを


力強く ぎゅっと 手を握ってあげていたSちゃん。


Sちゃんも 「ママー抱っこしてぇ。」と


言っていたのに。


自分よりも 友だちのことが


気になっちゃって 涙が止まっちゃったね。


あったかい こころを ありがとう。

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そんな あったかい人の近くにいると


しぜんと 笑えちゃうね。

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しぜんと ポーズが同じになるね(笑)。


関わり合いは


ときに 激しく

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ときに


悲しい。

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でも そういうところに


向き合って


のりこえて


なかまが できていくんだね。

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その空間を


いっしょにいる なかまたち。


ご縁で つながった なかまたち。


大切に していこうと 感じた


今日の こまめ日和☀。


 
 
 

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